So-net無料ブログ作成
検索選択

「ファインダーと2ダイヤルで思うように撮れる」NEX-6 レビュー! [デジタル一眼カメラ(NEX)]

品薄のため入荷が遅れていた、NEX-6がようやく手元に届きました。
発売時期から少し遅くなってしまいましたが、NEX-6のレビューをお届けしたいと思います。

NEX-6L_review_000.jpg
ソニー ミラーレス一眼カメラ NEX-6 の詳細 | ソニーストア(外部リンク)

今回レビューで紹介する、NEX-6の型番は「NEX-6L」。
新しく発売されたパワーズーム搭載のズームレンズ・SELP1650がセットになったものです。

それではパッケージを開けるところから始めたいと思います。

NEX-6 レビュー 開封!

開封するときってワクワクしますよね。
さっそく開けていきましょう。

NEX-6L_review_001.jpg

中身は、2段構成になっていて上段には取り扱い説明書を中心とする書類関連。下段には本体をはじめ付属品等が収まっていました。

どうやら、NEX-6は白い袋に「レンズが装着されたまま」の状態で収まっているようです。

で。ここで私は”え~!マジかよ~?”って、思わず声を出しちゃったのですが・・・ どうやらこのセットには本体用のボディキャップと、レンズ用のリアキャップが付属していないようです。

NEX-6L_review_002.jpg

つまりは、キャップは別売りということ。

このNEX-6、シリーズ的には上から2番目のハイグレードモデルという扱いなのですが、まさかキャップが付属していないとは・・・NEX-7にはついてたのにぃ。 

レンズを取り外して本体をスリムに持ち運びたい人や、レンズ交換をする時には、これらのキャップはないと”超”不便なものです。

ボディキャップ・ALC-B1EM
ALC-B1EMα(Eマウント)ボディ用のボディキャップ・ALC-B1EM
販売価格:567円(税込)
※送料無料

 

レンズリアキャップ・ALC-R1EM
ALC-R1EMα(Eマウント)レンズ用のレンズリアキャップ・ALC-R1EM
販売価格:567円(税込)
※送料無料

ちなみに、ソニーストアではこれらのキャップを販売しています。 ふと思ったのですが、NEX-6は製品登録をすれば「ポイント」が貰えるので、そのポイントを利用すると良いかも知れませんね。

さて、話は開封のところまで戻りましてNEX-6をはじめ、箱に入っていたものを全て並べてみました。

NEX-6L_review_003.jpg

まずはストラップから紹介していきましょう。

NEX-6L_review_005.jpg

シンプルで細いつくりですが、SEL1650Pを装着したNEX-6によく似合いそうです。

そしてバッテリー関連。

NEX-6L_review_006.jpg

バッテリー、USBケーブル、そしてUSB用ACアダプターが電源・バッテリー関連の3点セット。 実はNEX-6、バッテリーの充電はカメラで行う「本体内充電式」となっています。

またパソコンなどのUSBからも給電可能なので、ノートパソコンなどがあれば、移動中でも充電が出来る便利さも持ち合わせています。

そしてアイピースカップ。

NEX-6L_review_004.jpg

こちらは、既に発売されている先輩格・NEX-7に付属しているものと同様のものなのですが、最初は取り外された状態で出荷されています。 

ちなみにこのアイピースカップ、装着する・しないとではファインダーの見やすさが全く違ってきます。なので、忘れずに装着をしましょう。

さてさて、肝心のNEX-6ですが、ショウルームでじっくり見てきたのですが、ゆっくりと落ちついた気分で見るのはこれが初めてとなります。

NEX-6L_review_010.jpg

改めて見ても質感は良く各ボタンの押し具合なんかも、個人的にはかなり「好み」。モードダイヤルなんかも適度に重くて、回している感があります。

NEX-6L_review_011.jpg

また、ダイヤルも2つ用意されてありマニュアル撮影時のSS・絞り操作もすんなり出来そうです。

NEX-6L_review_009.jpg

NEX-6の購入層を考えると新規の方か、NEX-5ユーザーの方がファインダー欲しさで買い換え需要が多いのではないかと思われますが、極力ボタンを少なくしたNEX-5よりも、直接的に操作出来るNEX-6に好感を持たれるはず。

逆にNEX-5Nユーザーからすると、タッチパネルがないところに不満が出るかも知れません。

しかし、見やすいファインダーを搭載し、ダイヤルも2つ。各ボタンもカスタマイズ設定可能でダイレクト操作も可能。そのため操作には不満はなく、もしかすると、お手軽なワンダイヤルの一眼タイプよりも操作性は充実しているかも。

NEX-6L_review_012.jpg

Wi-Fiを搭載しているので、スマフォなどネットワーク機器と繋がりますし、アングルの変えられるモニターは、ハイアングルやローアングル撮影時にすごく便利。

NEXユーザーなら、このアングルモニターはずっと当たり前のことなのですが・・・本当に便利、あるとないとでは、撮れる写真が全く違ってくるほど。かなり使い勝手は良いですよ。

ソニー ミラーレス一眼カメラ NEX-6 の詳細 | ソニーストア(外部リンク)

 

NEX-6レビュー 作例

撮影に行った日は雪でも降るのでは?と、思ったほど、悪天候な日。
実際に途中で雨も降りだし、作例を撮るには非常に厳しい状況でした。

今回はNEX-6Lセットのレンズ「SELP1650」に望遠レンズ「SEL55210」の2本を持って出掛けてきました。

まずはSEL1650Pから、「お日様待ち」で撮影したのがこの1枚です。

NEX-6Y_photo_007.jpg

カメラNEX-6 + SELP1650
撮影情報F6.3 SS:1/640秒 ISO:100 WB:太陽光
画質チェック1228×819ピクセル(表示) 等倍4192×3264ピクセル(表示

SELP1650のパフォーマンスを知りたくて、ワイド端で撮影しました。
いきなり「レンズレビュー」みたくなってしまうのですが、このレンズのワイド端なかなか良いです。

周辺も悪くないですし、十分使えそうです。

さてNEX-6ですが、色や再現性はとても素直でニュートラルな印象を受けました。
これなら加工もしやすそうですね。

ピントが合う速さも実感でした。
これがファストハイブリッドの実力なのか?!と撮影中、なんども感心してしまいました。

もともとピントの合うのが速いNEXシリーズ。
ですが、NEX-5NやNEX-7よりも、より高速化になっている感じです。

 

NEX-6Y_photo_001.jpg

カメラNEX-6 + SELP1650
撮影情報F5.6 SS:1/80秒 ISO:320(AUTO) WB:日陰
画質チェック1228×819ピクセル(表示) 等倍4192×3264ピクセル(表示

なんとか見つけ出したモミジを下からパチリ。
ピントは右にある手前側にあったモミジに来ています。

この時、雨がポツリと来たので大慌てでの撮影となりました。

 

NEX-6Y_photo_002.jpg

カメラNEX-6 + SEL55210
撮影情報F5.6 SS:1/160秒 ISO:800 WB:日陰
画質チェック1228×819ピクセル(表示) 等倍4192×3264ピクセル(表示

あまりにも寒空でしたので、ISO感度も上げて少しハイキーに撮影してみました。
こういうボケ具合はセンサーの大きな一眼ならではですよね。

 

NEX-6Y_photo_004.jpg

カメラNEX-6 + SEL55210
撮影情報F5.6 SS:1/400秒 ISO:250(AUTO) WB:日陰
画質チェック1228×819ピクセル(表示) 等倍4192×3264ピクセル(表示

冬恒例の渡り鳥。
こういう被写体の場合、SEL55210は大きな武器となりますね。

普段使いから、遠くのものを大きく撮影したいならNEX-6YというWレンズキットがオススメです。

ちなみに今回装着したSEL5520ですが、ファストハイブリッドアップデート施行済み。
しかし・・・SEL1650Pほどの速さを体感出来るものではありませんでした。

もしかすると、速くなっているのかも知れませんが、
私が気付かないだけなのか、焦点距離が違うからこんなものなのか・・・わかりません。

 

NEX-6Y_photo_006.jpg

カメラNEX-6 + SELP1650
撮影情報F6.3 SS:1/50秒 ISO:1600 WB:オート
画質チェック510×768ピクセル(表示) 等倍 3264×4192ピクセル(表示

最後の作例は屋内でのものです。
ISO1600でこの画質、ノイジーにはなりますが、ディテールは甘くならないのでシャープな感じです。

以上、NEX-6の作例でした。
等倍サイズでもご覧になれますので、ぜひ参考になさってください。

ソニー ミラーレス一眼カメラ NEX-6 の詳細 | ソニーストア(外部リンク)

 

NEX-6 レビュー 撮影を終えて・・・

撮影を終えての感想ですが、やっぱりファインダー搭載機は良いですね。っていうのが答えです。 それと、直接的に行える操作性が撮影をスムーズにしてくれました。

NEX-6L_review_007.jpg

露出からホワイトバランスまで、撮影前から反映されるのがミラーレス一眼の良いところ。これらの情報がNEX-6なら背面のモニターと、ファインダーに反映されます。

背面のモニターが見え辛い太陽光が厳しい日中や、雪景色での撮影であっても、電子ビューファインダーなら厳しい条件ほど活躍してくれます。

操作性に関しても、2ダイヤルはやっぱり便利です。

情報が反映されるファインダーがあるので、写真を撮るときはマニュアル撮影になることも多くなります。その時2ダイヤルなら、絞りやシャッター速度の変更も実にスムーズに行えますよ。

ファインダーと操作性がオススメのNEX-6。

最近、大きなカメラを持つのが、ちょっと厳しくなったなぁ、という方にもオススメの1台といえそうです。

以上、NEX-6のレビューをお届けしました。
他にもお伝えしたい機能がありますが、そのあたりはまた個別で記事にしたいと思います。

ソニー ミラーレス一眼カメラ NEX-6 の詳細 | ソニーストア(外部リンク)

 

NEX-6 のラインアップ&価格は?

ここからは、NEX-6の製品ラインアップについて紹介したいと思います。

NEX6_storereview_002.jpg

ボディのみのNEX-6を始め、標準ズームレンズセットのNEX-6L、そして標準域から望遠域までもカバーするレンズが2本セットになったNEX-6Y。NEX-6は全3ラインアップを展開しています。

いずれのセットも、後でレンズを購入するより”お安く”なる設定となっています。望遠側での撮影も検討されているのであれば、2本のレンズがセットになった、NEX-6Yが断然オトクな訳です。

ラインアップソニーストア価格リンク
NEX-6 ボディのみ92,800円(4640P)詳細
NEX-6 SELP1650レンズセット107,800円(5390P)詳細
NEX-6 SELP1650+SEL55210 セット132,800円(6640P)詳細

※価格は2012年12月3日現在 ()カッコ内のPはソニーポイントです。

ちなみに販売価格はソニーストアでの価格なのですが、ソニーストアではポイントの他に3年間のワイド保証サービスも実施しています。 ただし、記事の性質上価格の変更や保証内容の変更も、読まれた記事のよって異なりますので、詳しくはリンク先をご確認ください。
 

薄くて軽いズームレンズ SELP1650はセットでオトク?!

NEX-6の標準レンズキット(NEX-6L)には、新しいレンズ SELP1650が用意されています。 今回のレビューでも書きましたが、軽くてコンパクト・・・このレンズでNEXが今まで以上に携帯しやすくなりました。

NEX6_storereview_008.jpg

3倍以上のズーム倍率を持つこのレンズはとにかく薄く・・・そして軽いんです。 このレンズは電動ズーム機能を搭載していてレンズ横のレバーをクイっと操作するだけ、ズームがスルリと動く仕様になっていました。

NEX6_storereview_017.jpg
※左:SEL1855 右:SELP1650 薄さの違いは歴然

NEX- 6でNEXデビューっていう方にはレンズセットでのご購入がオススメになる訳ですが、すでにNEXシリーズをお持ちで標準ズームレンズの SEL1855を持っている。そして、NEX-6を買い増しを検討中だ。と、言う方にもオススメしたいのはレンズセットの方だったりします。と、言うの も・・・

NEW ラインアップソニーストア価格リンク発売日
NEX-6 ボディのみ92,800円(4640P)詳細発売中
NEX-6 SELP1650レンズセット107,800円(5390P)詳細発売中
NEX-6 SELP1650+SEL55210 セット132,800円(6640P)詳細
発売中
レンズ SELP1650(予)33,800円詳細2013年1月

レンズ単体だけなら33,800円(予価ですが)。 
しかしNEX-6Lと言うセットで購入すると107,800円。 

NEX-6のボディ単体で92,800円だから・・・なんと15,000円の差額でこのレンズが買えてしまいます。

つまりはレンズ単体で購入するより、レンズセットの方が18,800円もオトクってこと。 
しかも、ソニーポイントも「ボディのみ」に比べると多くから、オトク度はより上な感じです。

ご購入の際は、このあたりもよくお考えになっていただければ・・・と、思います。

 

EXシリーズのレビュー記事・好評公開中!

【ミラーレス一眼” NEX ”】

NEX-6_endimg.jpg
Photo :NEX-6+SELP1650 = ”NEX-6L”

NEX-6 レビュー NEW!
・ NEX-5R レビュー NEW!(近日公開) 

NEX-7 レビュー
NEX-F3 レビュー
NEX-5N レビュー 
NEX-C3 レビュー  

α99・α77など デジタル一眼・カテゴリー はこちら。 

 

【 発売中レンズ 完全制覇! ”NEX ”用 Eマウントレンズ & コンバーター レビュー】

SEL18200LE_003.jpg
NEX-7+SEL18200LE

ソニー Eマウントレンズ これ1本!便利ズームレンズ SEL18200LE レビュー 

ソニー Eマウントレンズ 広い世界を楽しもう!広角ズームレンズ SEL1018 レビュー 
ソニー Eマウントレンズ  2本目に買いたい望遠ズームレンズ SEL55210  実写レビュー 

ソニー Eマウントレンズ 極上の味わい・・・Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA(SEL24F18Z) レビュー
ソニー Eマウントレンズ ポートレートに最適! SEL50F18 実写レビュー 
ソニー Eマウントレンズ テーブルフォトにピッタリ! マクロレンズ SEL30M35 実写レビュー 
ソニー Eマウントレンズ アクティブ補正で動画撮りに最適!SEL18200  実写レビュー 

ソニー ウルトラワイドコンバーター  簡単に広角の世界を楽しめる VCL-ECU1 レビュー 
ソニー フィッシュアイコンバーター  丸い世界を楽しもう!VCL-ECF1 レビュー  

※標準ズームSEL1855とSEL16F28はNEX本体のレビュー記事で作例が登場します。

【” NEX ”用 アクセサリー 】
マウントアダプターLA-EA2 レビュー NEXでAマウントレンズを楽しもう! 
Aマウントアダプター LA-EA1 レビュー  
簡単にバウンス撮影!小型フラッシュ HVL-F20S レビュー
おすすめ!"超"オトクなアクセサリーキット・ACC-FWGA 

NEXを持ち歩くなら・・・ ソフトキャリングケース LCS-EME レビュー 

このカテゴリーの最新記事の一覧 

この記事に関連するレビュー

広角の世界を楽しもう!SEL1018(E 10-18mm F4 OSS) 実写レビュー 広角の世界を楽しもう!SEL1018(E 10-18mm F4 OSS) 実写レビュー
超ワイドな画角で撮影出来るからあると便利なズームレンズ、NEX用の広角ズームレンズSEL1018 の実写レビューをお届けします
楽しみいっぱい標準域の単焦点レンズ「SEL35F18」を見てきました! 楽しみいっぱい標準域の単焦点レンズ「SEL35F18」を見てきました!
NEX用Eマウントレンズ、SEL35F18 を見てきました! 実にコンパクトで欲しかった標準域の単焦点レンズ、今から発売が楽しみになってきましたよ~
NEX-6 レビュー 「見てきました!」 NEX-6 レビュー 「見てきました!」
ミラーレス一眼 NEX-6 を見に行ってきました!質感の高さにピントの合うのも速いことも体験!これは、この秋注目のカメラとなりそうです。
NEX-6 が フォトキナ2012で発表! NEX-6 が フォトキナ2012で発表!
NEXシリーズの新モデル・NEX-6 が「フォトキナ(2012)ケルン」で出品・発表されました!国内での発表は、まだなのですが軽く紹介したいと思います。

blog: ソニーな、お店が大阪にあった! 最新記事5件


3684549.gif

 


nice!(8)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 8

コメント 6

たいへー

レンズ地獄に陥ると、
私の財政が破綻しますねぇ・・・^^;
ところで銀杏ですが、綺麗に洗ったものです。
臭くないんですが・・・いります?
by たいへー (2012-12-03 21:34) 

yas

たいへーさん こんにちわ♪
レンズ地獄・・・うぅ、私その地獄知っていますよ~
とってもハッピーなのですが、ふと気付くと財政難になって(^-^;
でも、今しか撮れないもの・・・あるんですよねぇ。
銀杏の件は、たいへーさんとこにコメントしに行きま~す♪
by yas (2012-12-03 23:27) 

schnitzer

箱を開ける瞬間のワクワク感、久しく味わっておりません。
そろそろ味わってみたい時期になってまいりました。
by schnitzer (2012-12-05 22:18) 

simons

なぜ、キャップが別売りなんでしょうかね?

by simons (2012-12-06 01:06) 

yas

schnitzerさん こんにちわ♪
ぜひ、触りに来て欲しい!って思うのですが、遠いですよねぇ。
NEX-6は、一眼サブのミラーレス機としては最高かもです。
by yas (2012-12-07 09:16) 

yas

simonsさん こんにちわ♪
それはもう・・・決まっているではないですか・・・コストダウン(><)
とは、言えレンズ交換をしない方にとっては、不要ですし。
逆手に取れば、交換レンズで楽しむことを訴求してない。と言えばそうなりますねぇ。
by yas (2012-12-07 09:17) 

トラックバック 0